カテゴリ:旅行(Reisen)( 194 )

Bargainsを見に行きました

こんにちは。ともたろです。
出不精なもので、あまり京都からでないんですが、
古い友人が16年ぶりに大阪でライブをするというので、
心斎橋まで出かけて来ましたよ。やっほー!
赤い薔薇、あら私に?ありがとうね。
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東京中心に音楽活動を展開しているBargainsさん!
もしかしてバンド名は聞いたことがない人もいるかも。
でもね、関西人だったら、代表曲のサビを聴いたとたん
「あ~これか!」と膝を打つこと請け合いです。
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「ありがと~ハッピネス!ず~っと昭和住宅」のCMはきっとわかるはず。
あと、ラジオでガンガンかかってた「ジンセイ まだまだこれからさ」とかね。
困ったことに、このバンドの曲は一回聴いたら、
頭の中でぐるぐるとサビがまわりつづけるという中毒性があるんです。
おかげさまで、昨晩から私ずっとサビを歌い続けていますもの。
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1996年結成のバンドなので、活動期間は長いんですよ。
なのに、私はこちらのライブに行くのが初めてでした。
それもそのはず、ふだんはあまり大阪にはこなくて、
なんと今回が16年ぶりのライブなんだそうです。
おい、もっと西にも攻めて来てくれ~~~~っ!
このライブの雰囲気、大阪の人好きだと思うよ~っ!
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ボーカルの由紀子さん。私の古い古~い親友。
楽器を持たないミック・ジャガー・スタイルを目指しているそうですが、
ピアノは弾くわ、ギターは弾くわ、口は動くわ、ものすごい芸達者です。
細いのにライブハウスが震えるような声量を持ち、会場は圧倒されます。
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ギターの修一さん。
このバンドの中毒性のあるリフは、すべて彼が作っています。
ギターの音色を生で聴いたらブライアン・メイのように鳴いていて、萌えました。
ギターと紹介しましたが、ここのバンドは実質的にツインボーカルですね。
長く続けて息のぴったり合った2人が、安定感と迫力のあるハーモニーを奏でます。
間違ったりしても、それをさらっと笑いや味にかえることができる実力の持ち主です。
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ライブはあっという間でした。
すごく楽しかったので、また見に行きたいと思いました。
でもできれば、京都のステージでも目にしたいな。
関西人は「浪速のモーツァルト」で育っているので、
こういう親しみやすいリフを作るバンドは大好きなはず。
CM界にも、ガンガン進出していってくださいね。
今後のご活躍を期待しています。

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by ottohoefler | 2017-02-26 19:29 | 旅行(Reisen) | Comments(0)

32年ぶりの蠍軍団

こんにちは。ともたろです。
昨晩は大阪国際会議場でスコーピオンズのライブがありました。
日本初のへヴィメタルフェスティバル「スーパーロック84」以来、
私にとって32年ぶりのスコーピオンズになります。ひえええ!
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バンド結成は1965年、プロデビューは1972年。
バンド創設メンバーのリズムギター担当ルドルフ・シェンカーは、
今年なんと68歳を迎えるそうです。ひえええっ、そら私も年とるわけや!
お金を相当稼いでいるこの長寿バンドのステージセットのまあ豪華なこと。
プロジェクトマッピングで、往年のアルバムジャケットの写真とか、
曲のイメージ映像が浮かびあがり、ステージを派手に演出するのです。
まずはバンドを長年支えてきた象徴的ギター・フライングVでスタートです!
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32年前、初めてみたルドルフのパフォーマンスには衝撃を受けました。
「こんなに動く人間いるんや…」と。当時10代の少女だった私は、
「リズムギター」とか「サイドギター」の意味がわからなかった。
「リードギター以外に何の意味があるの?」と思っていたんです。
でも正確なリズムを刻みながら、荒れ狂うようにステージを
駆けまわるルドルフの舞台パフォーマンスを見て、理解できました。
「リズムは、ロックバンドにとって欠かすことのできないものなのだ」と。
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ルドルフ兄さんは、あいかわらずスタイルがいい。
彼の肉体は、ヨガと瞑想が作り上げているそうです。
だけど往年の動きのキレは、さすがになくなってましたね。
まあ仕方ないか。50年続けていることがすでに奇跡ですからね。
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「スコーピオンズに一番新しく参加した若いギタリスト」
マティアス・ヤプスもなんと37年目の61歳なのでした。
「若いからさすがによく動くわ」と当時は思っていたのに、
彼もステージの上で不動の人になっていました。
ベース担当のパウエル・マキオダが今の新人さんか。
それでも12年目ですよ。
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1970年代の哀愁漂うバラードで、幕を開けたライブ。
バンド初期は、ルドルフの弟マイケルがバンドに所属して時代でもあり、
マイケルの曲も多いので、私はこの時代のスコーピオンズが大好き。
歌える曲も多いです。ていうか初期以外、あまり知らないのですけどね。
「わー嬉しい」と最初は聴き入っていましたが、何せ演奏スピードが遅い。
2.5倍速みたいな遅さで演奏するから、すごく曲にノリにくいんですね。
バンドメンバーも、キメのポーズがズレていたくらい。(えっ)
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ヴォーカル担当クラウス・マイネも、すでに68歳。
喉の手術を二度受けていますが、高音の美声は今も健在です。
トレードマークの帽子はもはや額にくっついていて、はがせません。
ちなみに後ろの大きい人が、ドラム担当ジェイムス・コタックです。
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「年を取ったからもう速い曲はできなくなったんだろうな」
そう思い始めた後半に始まった、彼のドラムの衝撃のソロパーツ。
バラードに隠れていたパワー・ドラマーのアピールにはしびれました。
「俺はここだぜ!まだできるぜ!ついてこいよおおおおお!!!」
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続いてファンがぶっ飛んだのは、モーターヘッドのトリビュート曲。
2015年に急死したレミーに捧げる「オーバーキル」の絶叫でした。
闇に浮かび上がった真っ黒なマーシャルアンプの壁に総毛立ちます。
いよいよ、ヘビーなステージ後半部がスタートしたんです。
まだまだ彼らはできるんです!
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この豪華な背景は、「ビッグ・シティ・ナイト」かな。
プロジェクトマッピングの技術&センスがすごすぎるぅぅぅ。
大阪の町が投影されて、大阪会場が盛り上がらないわけありません。
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ルドルフ兄さん、かっこいいよおおおお。
この2人のギターの並びが見たかったのよおお。
ソロでちょっと間違ったりしたところも御愛嬌。

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ただね、クラウスはよく「歌って」と客席にマイクを向けるんです。
大阪会場では、歌うべきところで歌えないファンが多すぎました。
これはおそらく歌詞の問題というよりは、ファンの声の問題かと。
年を取ると大声がでないんですよね~(涙)これはわかるわ。
私はふだんから大声女なので、代わりに大声で歌い続けましたけどね。
これだけ長寿バンドになると、アルバム数も多くなります。
ですからライブ曲を絞るのも、難しかったりしますよね。
私なんて1980年初めまでしか、聴いてなかったりしますし。
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よく魅せて、よく聴かせて、よく歌わせてくれました。
さすがベテランさん!と言わざるを得ません。
日本で必ず演奏する「荒城の月」も演奏してくれましたし、
すごく満足のいくライブでしたよ。
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ドイツでは、3世代が足を運ぶバンドと言われています。
また来てくれたら、また絶対に逢いに行きますからね。
あ、そうそう、ちなみに今回のチケット代は1万円。
メンバー面会券もあって、それはプラス3万円でした。
会場のみなさん、おつかれさまでした~!

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by ottohoefler | 2016-10-12 23:18 | 旅行(Reisen) | Comments(2)

シルク・ド・ソレイユのトーテムを観戦して汗腺が開く

こんにちは。ともたろです。
職場の懇親会で、シルク・ド・ソレイユを見に行く機会に恵まれました。
リーガロイヤルホテルで、豪華ランチバイキングを楽しんだあと、
大きなお腹を抱えて、隣のテントに移動するという半日コースです。
私はこのコンセプトが全然わかってなくて、まさか大阪のビルの谷間に、
本当に巨大テントが設営されているとは、想像もしていませんでした。
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手渡された招待券を見てびっくり。すごいお値段。
「これ家族できたら、大変なことになるよね~」
「まさかエアコン効いてないってことはないよね~」
などとおしゃべりつつ、巨大テントの中に入っていきます。
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ダイハツプレゼンツなので、ダイハツカーがお出迎え!
さらにプロジェクトマッピングっていうんでしょうか。
美しい映像が、車のボディにうかびあがっています。
要するに、ここは現実と空想世界の境目。
夢の舞台に歩み寄る前の、準備スペースなんですね。
ポップコーンの強い香りに、つい胃液がこみあげてきて…。
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ショップの上で観客を待ち構えるのは、巨大カエル男。
今回の舞台「トーテム」では、2人の日本人がカエルに
扮装しているようです。どれが日本人かはわかりません。
でもどちらのカエルさんも、現実離れした跳躍力でした。

どの演目もギリギリの危険ゾーンなので、目を見張ります。
ぴょんぴょんと飛び跳ねる主役級の人もよかったんですが、
首や腰に無理な荷重をかけて、それを下で支える人たちが、
腰痛持ちの私にしてみれば、もう罰ゲームにしか見えません。
「あ、それ、将来腰がだめになるから!やめなはれ~っ!」
と汗腺が開きっぱなしでした。

若いうちに稼ぐからいいのか。
保険はどうなっているのか。
(こんなのばっかり気になる)
日本の新体操選手も、よくここに就職してるんですよね。
これを見守る親御さんは、気が気じゃないでしょう。

でもまあ、人間の出来ることの限界に挑戦した、
素晴らしい舞台芸術であることには変わりありません。
生きているうちには、一度見ておいた方がいいかも。
現場は、体調を崩すくらいエアコンが効いていました。
きっと、演者に合わせた温度設定なのでしょうね。
夏場でも、上着を持ってくることをお勧めします。

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by ottohoefler | 2016-08-30 00:05 | 旅行(Reisen) | Comments(0)

Mahlzeiten im japanischen Krankenhaus

こんにちは。ともたろです。
数日間だけですが、入院してきました。
ありがたいことに、深刻な病ではありません。
「どうせなら浮世を忘れて、休暇を楽しみましょう」
ってことで個室を奮発。(何のために保険代を払い続けてきたのか)
Huluを仮契約し、海外ドラマを見続けた自堕落な(幸せな)日々でした。
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いやしいので、食事時間だけが楽しみで。
前回の入院時には思いつかなかったんですが、
「今回は食事を毎回記録しよう」と思ったんです。
ということで、以下が私の入院時の食の記録です。
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入院日は、10時入り。
しかし看護師の説明を受けた後は検査も何もなく、
化粧をして普通服のまま、部屋でダラダラ過ごしました。

最初に出た昼食がこれです。
南蛮焼、卯の花、お浸し、豚汁
たぶんこれが理想的な日本の一汁三菜なんですよね。
私は1人暮らしなんで、他人様にこういうちゃんとした料理を
出して頂けることがもう嬉しくて。パクパク完食。
それ以来、次の食事時間が楽しみになったのです。
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手術前夜は、コロッケ、海藻サラダ、コーンスープ、キウイ
ちょっとビミョーなメニューですが、それでも嬉しい人。
だって帰宅して、最初につくったメニューが海藻サラダでしたもの。
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午後に始まった手術は無事終了。
翌昼に初めてでたのが、「粥食」です。
メニューは、鮎の塩焼き、おかゆ、野菜の煮物、味噌汁、桃ゼリー
鮎の塩焼きには、たで酢がきちんと添えられていました。
薄味の柔らかいお野菜も食べられたし、なによりゼリーがうますぎて!
だって帰宅して、最初に食べたのはゼリーでしたもの。

この日のおかゆだけは、半分残してしまいました。
食欲がないとか、気分が悪いとかじゃないんです。
梅があったら、食べられたかも!凄い量なんですよ。
食いしん坊としては、これが唯一の心残りです。
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翌日の夕飯は、スタート時の「常食B」に戻ってました。
「常食B」ってなんでしょう。大食いさん用かしら。ほほほ。
メニューは、すき焼き風、ナムル、味噌汁、葡萄
個人的には、このすき焼き風がいちばんおいしかった。
私は、こういうおおざっぱな煮物で育っているのですよね。
「ナムル」の定義はなんなんだろう?と調べてみる私。
茹で野菜を調味料とゴマ油で和えたものみたいですね。
ふむふむ、家に帰ったらナムルも作ってみよう。
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術後2日目の朝、悲しい焼いてない食パンキター!!!
ブロッコリーとソーセージが添えられています。あと牛乳ね。
この病院の朝食パターンは、基本これみたいですね。
悲しい食パンはこの日だけで、ネタとしてちょっとがっかり。
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術後2日目の昼は、磯辺揚げ、中華風いり卵、けんちん汁、漬物
「磯辺揚げ」とは、海苔を衣に揚げてるものを言うんですね。
揚げたてで、すごくおいしかったです。
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術後2日目の夜は、ローストポーク、マカロニサラダ、味噌汁、オレンジ
このメニューもおいしかったです。マカロニサラダも帰ったら…(略)
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術後3日目の朝。
メニューは、ベーコンスクランブル、海藻サラダ、パン、牛乳
私は朝食をしっかり頂くタイプですので、このころになると、
物足りなくなってきました。もっとくれ~ゼリーくれ~。
しかしパンだけは、京の老舗進々堂のツイストリッチだそうな。
(入院中に食べた人は、絶対買わないだろうな~)
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術後3日目の昼は、魚田、じゃが芋おかか煮、辛子和、あさり清汁
「ぎょでん」?(←魚くんの声で)
魚の田楽なんだそうです。櫛にさして、みそをつけたもの。
知らなかった。この年にして、学ぶことが多いなぁ。
ぎょぎょぎょってほどではないが、おいしかったです。
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術後3日目の夜は、から揚げと味噌汁、キャベツ梅和、キウイ
ちょっと悲しい夜でした。ここは昼のほうが気合入ってますね。
キウイが悲しいのかな。ゼリー食べたい~。
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術後4日目の朝食は、パンがやたら多かった。
ハムとキャベツをサンドして、おいしく頂きました。

これを頂いた後、術後の経過も良好な私は退院となりました。
最後は機械で清算し、1階では誰とも話さず病院を後にしました。

外界の気温は37度でしたが、院内は常に23度で、快適でした。
私は個室に居て、シャワーもトイレもビデオも自由でしたし、
心地よい休暇を過ごすことができました。

家に帰ってすぐにしたのは、もちろんケメ子をもふること。
そのあとは買物に行き、海藻サラダとナムルをつくることでした。
今うちの冷蔵庫にはゼリーとヨーグルト、フルーツがストックされています。
自由に物が食べられること、これが何よりも幸せなんですね。
食いしん坊万歳!病院の食レポ、おそまつさまでした。

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by ottohoefler | 2016-08-08 20:48 | 旅行(Reisen) | Comments(0)

保津川下りと映画村

こんにちは。ともたろです。
病み上がりの叔母に付き合って、京都観光をしています。
私が体験したことのないコースをリクエストしてくれたので、
新鮮な京都観光2日目となりました。
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まずは、嵐山天龍寺へ。
この日は気温と湿度が高くて、歩くのが大変な日。
叔母が「竹藪(まで行くの)はもういいわ」というので、
急きょお寺の中へ入ることにしました。
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私は記憶喪失人間。
お寺の基本情報は簡単に忘れます。
でも接近すると、過去の記憶がいきなりよみがえります。
「タモリが来た!河岸段丘を利用した庭園をほめちぎってた!」
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「お寺を駆け足でまわる人間は、あの世へ急ぐ人間」
これが私の母の唯一の教えです(笑)
なのにいつも私はお寺を駆け足でかけまわります。
この日も、お寺の中で叔母をせかしてしまいました。
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だってこの日、私達には大きな目的があったから。
「トロッコ列車」の座席を予約していたのです。
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「トロッコ列車」とは何か。
時速25kmで、嵯峨嵐山と亀岡間の保津川渓谷を走りぬける観光列車。
廃線後荒れていたこの区間を、JRから左遷された(失礼)職員9名が整備。
地道な作業の末に見事にたてなおして、1991年に復活させたんですよね。
当時は多くの困難があったと聞いています。
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トロッコ列車の座席は、固い木製椅子。
雰囲気はいいんですが、座席のない修学旅行生が通路にあふれ、
窓から顔や手を出し、ぎゃーぎゃーと叫びまくっていて、
走行中の車内は、さながら地獄絵図でした。
そのときの写真は割愛します。
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車窓から、ちらりと見えた保津川と観光船。
これこれ、私たちは亀岡からこれに乗るんですよ。
楽しみだわ~(早く満員電車から降りたいわ~)
ちなみに亀岡までの乗車時間は、23分でした。
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亀岡駅についたら、保津川下りの船着き場まで移動します。
HPには、さも歩いていけそうな感じで書いているんですが、
とんでもない!絶対に歩ける距離ではありませんから。
嵯峨嵐山駅で予約できますので、タクシーで行ってください。
バスもあるみたいですけど、船に乗るんだったらタクシー。
大人は黙ってタクシー。(←金銭感覚がおかしくなってる人)
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待合室のアナウンスを待って、船着き場に降ります。
ちょっと味気ない光景ですね。この近代的な橋の麓かぁ。
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これが私達の乗る船。
乗ろうとしたら留められました。順番がある模様。
白人様は一番前。多くの中国人客にサンドイッチになって、
私達は唯一の日本人観光客でした。日本語が聞こえません。
とにかく叔母を船の端に座らせて、いざ漕ぎ出でな!
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亀岡のスタート地点では、川の流れは穏やかです。
腰まで浸かって、鮎釣りをしている人を見かけました。
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次第に岩がゴツゴツしてきて、流れが急になってきます。
白鷺かしら。凛と立っていて、スタイルよかったわ~。
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船頭さんは、客あしらいに慣れておられますね。
「ビッグウェイブ、ノーデンジャー!」と常にヘンな英語の発音で
状況を説明しながら、乗船している外国人観光客を盛り上げます。
ちなみにこの日の船頭さんは5名、普段は3名なんだそうですが、
雨が続いて増水しているので、人員を増やしているそうです。
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面白い形の岩には、必ず名前がついています。
話題には事欠きません。関西人らしいギャグも満載。
外国人客にも、いちいちドッカーンとウケていました。
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ロケ隊がいたんだけど、こんなところで何のロケ?
保津川殺人事件かしら?(写真がボケて残念)
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トロッコ列車が走っているのも、しっかり見えましたよ。
渓谷の中を走るトロッコ列車、正直自分が乗るよりも、
外からの眺めのほうがよっぽど…。
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ところでこの行程「2時間くらい」と事前説明がありましたが、
この日は雨の中日で水位が高く、1時間で目的地が見えてきました。
笑顔の船頭さんたちも、船のかじ取りは大変だったんでしょうね。
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嵐山に入ると、川の流れが再び穏やかになってきます。
最前列の外国人の子供に櫂をもたせ、サービスが始まりました。
しっかしね、あの笑顔のないベネチアのゴンドラ漕ぎと比べると、
この値段にしてこの労働量、充分お得なコースだと思いますわ。
代金は2時間で4100円。チップもないし、日本は優秀だわ。

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ありがとう。そしてさようなら。
ちなみにこの船は、トラックの荷台に乗って、
亀岡の船着き場まで、国道を帰って行きます。
いつも夕方に、国道ですれ違うのです。
近くで見ると、すごいでかいサイズです。
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お疲れさまでした。
叔母がどうしてもお昼を食べたいというので、
観光地の嵐山で蕎麦屋に入りました。
体力勝負だったので、この先の予定は決まっていません。
お蕎麦をすすりながら、午後の予定を相談しましょう。
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叔母の出した答えは「映画村へ行こう」
じゃじゃーん!リニューアルした映画村じゃ!
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実は映画村付近は、ほぼ毎日、通勤途中にとおってます。
綺麗になってきたのは知っていますが、中に入ったのって、
何十年ぶりでしょうか。もしかして30年ぶりくらい?
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この日は平日で、観光客の数もまばら。
だけどね、なんか普通にお侍さんが歩いてて。
町娘なんかも、ぶらぶらしてて。
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新撰組も、普通に街角に立ってるから。
すごくテンションあがります――――!!!
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辻斬りも日常茶飯事。
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殺され方が、とってもうまいんですわ。
シャッターにとらえられる瞬間のポーズを知っている。
ザ・違いの分かる男たち。
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演技のあとは、子供たちに剣で切らせてあげるサービスつき。
歴女のお姉さんが1人、この企画に手を挙げて参加してました。
子供たちのコーナーなので、どうなることかひやひやしましたが、
彼女の演技が最もうまくて、最も場が盛り上がっていました。」
さすがは、ザ・歴女!
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人のいない江戸の町はいいなぁ。
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お昼ごはん、ここで食べたらよかったですね。
メニューがどんなんか、すごく気になります。
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見てくださいよ。
いくら閉園時間が近いとはいえ、この景色よ。
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通常入場料2200円、年間パス6000円。
私、真剣に年間パス購入を考え始めました。
仕事帰りに、ここに寄って1人でくつろぐの。
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内部もそこそこ作ってあるので、入ったら面白いんです。
番台の前に座って、しばし物思いにふけったり。
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日本橋(時には三条大橋)をおしとやかに渡って、
小さな江戸の町を見渡してみたり。
そんな優雅な時間を過ごしてみたい。
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駐車場代金が異常に高いのだけはネックですが、
うちの前から、バス1本で来れるんですよ。
もうバスで通っちゃおうかな~~~。
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私は歴女でもなんでもないですけどね。
ただの「人ごみの嫌いなミーハー」です。
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ここはあの「銭形平次」の家なんですけど。
今の若い子って、「銭形平次」わかるんかなぁ。
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花魁はわかるかもしれないけど。
「吉原炎上」は、おそらく分からんやろなぁ。
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叔母はものすごく喜んで、「ありがとう」を連発していました。
映画村を選んで、本当によかったです。
私の頭からは出てこない選択肢でした。
本当に楽しかった。最高の2日間でした。
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さようなら、太秦映画村。
また近いうちに来ますからね。
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夕食は「まる福」に戻って、終わりです。
叔母はお魚が大好きなので、非常に喜んでもらえました。

叔母には近所に住む娘が2人。孫も4人いて幸せそうです。
だけどね、娘2人は叔母と昔から全く旅行しないんですよ。
娘の車にも、一度も載せてもらったことがないと言ってました。
孫の幼稚園行事には付き添うんだけど、母娘の旅行経験はゼロ。
叔母は旅行好きなのに、いつも1人でツアー参加してるんです。
私がそばに住んでいたら、もっと付き合うのになぁ。
まあそこらへん、実の親娘だと難しいのかな?

とにかく伯母には健康で長生きしてほしいです。
そしてたびたび京都に遊びに来てほしい。
またの再会を今から心待ちにしています。


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by ottohoefler | 2016-07-18 00:36 | 旅行(Reisen) | Comments(0)

ミシガンで琵琶湖クルーズ

こんにちは。ともたろです。
大病を患った叔母が回復し、京都に遊びにきてくれました。
そこで週末二日間をつかい、めいっぱい彼女を歓迎したんです。
二人きりで遊んだことはなかったので、いい経験になりました。
彼女もすごく喜んでくれたので、嬉しかったです。
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京都駅で出迎え、チェックインしたあとに向かったのは大津港。
彼女のリクエストで、琵琶湖クルーズを体験することになってました。
初めて乗ったミシガン。これ、ものすごい人気の船なんですね。
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琵琶湖の南部を、岸に沿って45分ばかり遊覧するだけ。
それなのに、貴族になったかのような贅沢感はなんなんでしょうか。
これはとてもいい気分になれる船。大人は乗るべきです。お勧めです。
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マリンスポーツを楽しむ下々の者たちよ。
近江の海はどうだ?気持ちいいかーい!!!
すみませんね、上からで。
(実際は彼らのほうが上ですね…)
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折り返し地点に見えるタワービルが、大津プリンスホテル。
大津は堤一族の出身地で、西武系列の力が圧倒的に強いのです。
下船した私達は、ここの37階で懐石料理を頂くことにしました。
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37階から見おろした大津の町と琵琶湖の眺め。
ふだん低層住宅に住んでいるだけに、気分爽快。
地震になったら?琵琶湖に飛び込むから大丈夫(嘘)
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そんなことより、季節のはも料理のコースを頂きましょう!
まずは前菜から。はも寿司、粽、芋苗胡麻がけ、上人麩、薩摩芋レモン煮。
どれも上品な量で、さっぱりしていて、うまーーーい。
叔母のテンションがあがりまくってるのが分かるから、なお嬉しい。
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椀物とお造り。
お造りはもちろんはも落し。それに鰹のたたきです。
はもは、絶対に梅肉で頂かなければいけません。
ああ、うまし。スーパーのそれとは全く違うわ。
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はもと野菜のてんぷら。
手前の赤いのは、八幡蒟蒻です。
どうしてこういうお店の揚げ物はこんなにおいしいのか。
出汁のせいか。薬味の効果なのかしら。サクッサク。
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鍋物は、はもしゃぶでございます。
エアコンの効いた空間で、琵琶湖を見下ろして、しゃぶしゃぶ。
ああ~こんなに贅沢をしていいのでしょうか。
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この焼き物は、なんだと思いますか?
梅ゼリーがついているから、梅だと思うでしょ?
梅じゃないんですよ。はもの酒盗焼きですって。
おそらく日本酒好きにはたまらない一品だと思います。
私達は飲んでませんでしたが、それでも動の声をあげました。
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締めのゴハンは、はも茶漬けでございます。
大病を経て、すっかり食の細くなった細身の叔母も、
残すことなく、最後までぺろっと平らげていました。
身体にやさしい、幸せな満足感が残るコースでした。
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デザートはもはや普通に見えたメロン。
器も最後まで魅せてくれましたね。
和服女性のお給仕で、贅沢ないい時間を過ごせました。

和食「清水」さん、想像どおり抜群のロケーションでした。
日の落ちる前に入って、食事をはじめて本当によかったです。
夜の琵琶湖は暗くて、何がなんだかわかりませんでしたから。
おしゃべりに熱中して、最後は景色も見ませんでしたけどね。
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食後はこれまた叔母のリクエストで、夜の伏見稲荷へ。
涼しい冷気が千本鳥居を抜けて、最高のパワースポット散歩です。
近年京都は外国人観光客が増え、マナーの悪化が叫ばれていますが、
ここはガードマンさんがしっかり見回っていたので、ほっとしました。
昼は大混雑の観光地ですが、夜はお勧めですよ~奥さん!


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by ottohoefler | 2016-07-17 00:55 | 旅行(Reisen) | Comments(0)

熊川哲也 監 督 のドン・キホーテ

こんにちは。ともたろです。
今週は仕事の合間をぬって、2回も映画を見に行きましたぞー。
1本目は、「スノー・ホワイト」の調査。(これはまあ仕方がない)
2本目は、Kバレーカンパニーによる「ドン・キホーテ」の公演です。
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初・熊川哲也!ということで、鼻息荒く臨んだのですが、
実は熊川哲也は舞台監督を担当しただけだったという。舞台にでてこない…。
でも、でも、彼が選んだ男性ダンサー達が、舞台上で常にキラキラと輝いていました。
美しい男性達が主役の(といっていいでしょう)とても印象的な舞台構成だったんです。
ストーリー解説も入って素人に分かりやすく、アクションが面白くて笑ったりもしました。
普通の舞台では見られないような、バックダンサーのドアップをスクリーンで楽しみ、
観客席からどわ~っと一斉に巻き起こる大音量の拍手の渦に後押しされつつ、
最後まで魅了され続けた、あっという間の2時間講演でした。
(おかげさまで帰宅後は、ずーっとYoutubeで熊川を見続けました)
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琵琶湖畔でお茶しつつ、舞台の感想を友と語りつくすのもまた楽し。
大津は自然も多く、時間の流れがゆったりしていていいですね。
ちなみに大津パルコでは映画鑑賞した場合、駐車3時間無料です。
またちょくちょく映画を見に来たいと思いました。
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6月に入ったので、てぬぐいを紫陽花に変更しました。
店頭ではあんなに素敵だと思ったのに、あまり気にいらない。
アイロンかけてるけどしわが目立つし、なんか辛気臭い。
うちの1階は、天上が低くて昼でも暗いんですね。
ぱっと明るい色が、アクセントになっていいみたい。
今度から、そういう選び方をしてみましょうか。
この1か月は、この紫陽花で梅雨の季節を乗り切りま~す。


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by ottohoefler | 2016-06-05 13:22 | 旅行(Reisen) | Comments(0)

Deutschlandreise als Reiseleiterin 2016

Vielen Dank für Deinen Besuch.

Anfang März 2016 bin ich mit zwölf Studenten nach Deutschland geflogen.

Sie lernten zwei Wochen in einer Sprachschule in Regensburg,

während sie das Leben in der Ferienwohnung genossen haben.

Als Reiseleiterin habe ich auch den Aufenthalt in Regensburg genossen.

Das sind meine Reiseberichte mit Bildern aus Deutschland.


Deutschlandreise als Reiseleiterin (1) Hotel in München

Deutschlandreise als Reiseleiterin (2) Ferienwohnung in Regensburg

Deutschlandreise als Reiseleiterin (3) Judo Training

Deutschlandreise als Reiseleiterin (4) VHS

Deutschlandreise als Reiseleiterin (5) VHS

Deutschlandreise als Reiseleiterin (6) Brauerei

Deutschlandreise als Reiseleiterin (7) "Der Fliegende Holländer"

Deutschlandreise als Reiseleiterin (8) Nördlingen

Deutschlandreise als Reiseleiterin (9) Treffen in der Kneipe

Deutschlandreise als Reiseleiterin (10) Stadtbummel

Deutschlandreise als Reiseleiterin (11) Nürnberg

Deutschlandreise als Reiseleiterin (12) Walhalla

Deutschlandreise als Reiseleiterin (13) Stadtbummel

Deutschlandreise als Reiseleiterin (14) VHS

Deutschlandreise als Reiseleiterin (15) KZ-Gedenkstätte Dachau

Deutschlandreise als Reiseleiterin (16) Auf Wiedersehen

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Tut mir leid, dass ich nur auf Japanisch meine Bilder erklärt habe.

Ich würde mich freuen, wenn Du sie genießt.

Hast Du Fragen, dann schreibe mir bitte unten bei Comments.


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by ottohoefler | 2016-04-16 22:56 | 旅行(Reisen) | Comments(0)

2016年春のドイツ滞在(16)

こんにちは。ともたろです。
ミュンヘン中央駅前の最高のホテルを出て、日本に戻る日です。
私達は6時45分に、全員でホテルロビーに集合しました。
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あまりに早朝出発なので、朝食をとる時間がないのです(涙)
ホテル側は気を遣って、こんな朝食を持たせてくれました。
空港に向かう電車の中で、無言でもぐもぐと食べました。
「パン多いわっ!」
「桃まずいわっ!」
あんたら文句言い過ぎ…。
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ミュンヘン空港のチェックイン、完全にデジタル化してましたよ。
若者1人1人にやらせると面倒なので、職員に頼みましたけどね。
奥に見えるのが、スーツケースのお預け入れコーナーです。
ここも自分で重さを量って、手続きするんですよ。
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すると、私の荷物がジャスト23キロという恐ろしい結果に!!!
(若者にあんなにうるさく言っておいて)オーバーしなくてよかった!
こんなふうに完全機械化したら、「相方の荷物が軽いからおまけして~」
なんて融通も効かなくなるんでしょうね。
機械の反応が悪くて、荷物がなかなか通らないし、
ここではかなりイライラしました。
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でも荷物を預けたら、本当にほっとしました。
手が空いたら、あとは空港内でフリーターイムです。
待ち合わせ時間を決めて、歩きまわることにしましょう。
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ご家族のお土産を買っていない若者がいたので、
おつきあいするはめになりましたけどね。
(そんな大事なもの、ここまで買わないとか…)
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フランクフルトで乗換して、いざ関西国際空港へ。
ここらへんの詳しい記憶は、もはやまったくありません。
みんな疲れて、泥のように眠っていましたから。
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私は機内で、世界初の性別適合手術を受けた男性の伝記映画
「リリーのすべて」を見ながら、衝撃を受けてました。
だってボカシなしのノーカットでしたから。
ルフトハンザのフライトに、相変わらずいい思い出はありません。
ですが、こうしていい映画を見ると、いい思い出に変わります。
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また来年も、ルフトハンザで独南部に飛ぶ機会があるのかな。
若者達との旅の経験はすばらしかったから、また行きたいかなぁ。
現地でのドイツ人との交流の記録は、ご紹介できなくて残念ですが、
言葉にはできないほど、素晴らしい貴重な体験となりました。
長い旅行記にお付き合い頂き、どうもありがとうございました。

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by ottohoefler | 2016-04-15 00:20 | 旅行(Reisen) | Comments(0)

2016年春のドイツ滞在(15)

こんにちは。ともたろです。
レーゲンスブルクを離れる朝です。
食べなれた枝豆サラダも今日で最後ですね。
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2週間暮らした部屋なので、名残惜しいですね。
アパートを去る時には、「鍵を室内に置いて」だけの指示。
若者達のアパートも同様なので、駅で合流することにしました。
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(予想していた)「集合時間に遅れる者」はなく、
予定通りのミュンヘン行きの電車に乗り込みました。
やり遂げた感がみられる若者達、車内では言葉少なでした。
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2週間前にも宿泊した駅前のホテルにチェックインします。
昼前だったので、まだ部屋に入れないかと思ったんですが、
入れてくれました。部屋でしばらく休んだ若者もいたようです。
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ミュンヘンの最終日午後はフリータイム。
18時に夕食のため、レストランで集合する約束をしています。
でもそれまでは、各自好きなように時間を過ごすことができます。
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「腹ごなししてから出かけましょう」
私達の班は、中央駅構内で軽食をとることにしました。
軽食って言っても、この写真は鶏の丸焼きですけどね。
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カレーソーセージうまそうや~~~!
これぞ理想のカレーソーセージ像ですな!
私が頼んだんじゃないけど、ポテトをたくさんもらって、
ぱくぱくたべちゃいました。からっと揚がっててうまかった。
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最後なんで、私もケバブを頼んでみました。
ええと、また半分、若者にあげちゃいましたけどね。
人にあげといて、こんなこというのもなんだけど、
このケバブ、ボリュームはたいしたことなかったな~。
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そのあとは、電車で午後の目的地へと向かいます。
私達は、ダッハウ強制収容所に行こうとしていました。
それがですね、このホームで大失敗をしてしまいます。
逆方向行きの電車に乗ってしまったんです(涙)
30分以上たってから間違いに気づき、戻ってきました。
そのおかげで、1時間以上のロスが出てしまったんです。
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最寄駅から、バスで15分くらい走るんですけどね。
数年前に私が1人で来た時より、バスの便数が増えて、
バス停付近も分かりやすく整備されたように感じました。
ストレスなく、あっという間にダッハウに到着です。
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数日前のニュルンベルクを思い出します。
こういう戦争の史跡に来て、また時間がないという最悪の状況。
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私が説明してあげなければいけない立場なのに、
また「急げ!」とせかすはめになって悲しいこと。
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修学旅行生を集めて、長い解説をしている先生もいます。
なのに私は「はいここベッド」「ここトイレ、ひどい環境ね~」
程度の薄~い解説を付け加えるだけで、先を急がせる酷い引率者。
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かつてはバラックが並んだ広い敷地。
今は平地にならされて、とにかくだだっぴろいんです。
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その広い敷地内を、ひたすら歩きまわらなければいけません。
これから時間がどれだけかかるのか、読めないんですよね。
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お天気がよいのは、幸いでした。
前回私が来たのは、夏だったのかしら。
歩きまわるのがつらくて、最悪でした。
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「ここはかなり歩くよ」と事前に言っていたので、
若者達には覚悟ができていたみたいですね。
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ここは火葬場です。
最も暗い気持ちになる場所。
でもとばすわけにはいけません。
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説明を読まなくても、どういうところかがわかります。
当時どんな想いで人が集まっていたのか、考えてしまうのです。
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なのに、「急げ~」と若者達をせかす鬼のような私。
まだ見せてあげたい施設が、たくさんあるはずですから。
前に来たときに、厨房に入った気がするんですけど、
記憶があいまいで、今回は見つけることができません。
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ダッハウには「司祭区域」がありました。
収容された2720人の司祭のうち、1034人が亡くなったそうです。
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個室なだけ、他よりまだましに見えるんですが。
それでも当時は劣悪な環境だったのでしょうね。
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見ごたえあったけど、若い人達にはつらかったかな?
そろそろ中心部に向かって、戻りましょうかね?
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帰りの電車も、心配することなく順調でした。
30分ほどで、待ち合わせのマリエン広場まで戻ることができました。
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この晩のお食事場所は、市庁舎の下にあるラーツケラーです。
数週間前から、人数分で予約を入れていました。
大人数用の別室を、特別に取っておいてくれました。
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これが本当の最後の晩餐です。
だけど若者達はあまり食欲がなかったみたい。
最終日ということで、さすがに疲れたのでしょうか。
デザートやスープで、軽く済ます子が多かったですね。
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ということでこの晩は早めに解散して、宿に戻りました。
翌朝は出発が早いので、早く寝なければいけません。
なのに私は、全員の荷物の重さを計るサービスをしてまわり、
最後の若者の部屋で、夜中まで話し込んでしまいましたよ。
睡眠を邪魔してごめんね。でも最後の本音トーク、
とてもいい思い出になりましたよ。ありがとうね。
明日は寝坊しないように、気合を入れておきなければ。
なにはともあれ、お疲れさまでした。


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by ottohoefler | 2016-04-14 23:59 | 旅行(Reisen) | Comments(0)


見てるだけでシアワセな気分になれる身のまわりのモノたちをおひろめしています


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