カテゴリ:映画( 7 )

『S.A.S.英国特殊部隊』に夢中

こんにちは。ともたろです。
海外ドラマが好きで、たくさんの作品を見てます。
そしていつも真剣に、自分ランキングを考えています。
ここ数ヶ月TOPに君臨しているのは、S.A.S.英国特殊部隊かな。
軍隊モノは基本嫌いなんですけど、これだけは例外みたい。
私にしては珍しく、DVDまで購入してしまいました。

特に好きなのが、精鋭特殊部隊をまとめる鬼軍曹ヘンノ。
敵は容赦なく撃ち殺すけど、チームをまとめる統率力と兄貴分的資質はすごい。
プルトニウム爆弾だって、抱えて自爆しちゃおうとするんですから。(ヲイヲイ)
そんなヘンノを演じているのが、こちら英国の国民的俳優Ross Kemp。
c0025187_20481289.jpg

この短い手足…なんて親近感がわくんでしょう(笑)
(バランスをみてほしくて、全身写真を載せてしまいました)
この手足でピシッと気をつけしたり、敬礼する姿がたまらないんです。

ドラマの内容は、「ひたすらガチ」ってことで。
フィクションのとしての生易しさ、いっさいないです。
息を呑んで銃撃戦を見守っている間に、1話が終わってしまいます。
実際の元S.A.S.隊員が、細かいところまで監修しています。
トイレにたってる暇、マジにないです。
自信をもってお勧めできるミリタリー作品です。
[PR]
by ottohoefler | 2009-11-15 21:08 | 映画 | Comments(0)

I'm LOST without you

こんにちは。ともたろです。
今さらながら、海外ドラマLOSTにハマってます。
c0025187_1152547.jpg

スティーブン・キングの古い映画ランゴリアーズ
ひっさびさに見直したのがきっかけです。
「飛行機が乱気流にのまれて、異次元世界に不時着」
というのがランゴリアーズのストーリーですが、
ラストはキング節炸裂で、訳わからんCGの魔物が登場し…
白熱した展開ながら、どうしてもB級どまりの作品なんです。
何度見てもイマイチ消化不良で(笑)

そこで、同じく飛行機不時着ネタのLOSTに目をつけました。
飛行機が謎の島に不時着し、生き残った乗客たちが、
その島から脱出するべく、様々な障害と闘うストーリーです。
不思議な島の秘密が明らかになってくるにつれて、
全ての乗客たちは「島にくるべき運命の糸」で
結ばれていたかのように感じられてくる。
毎回のエピソードが、乗客の様々な暗い過去を交えながら、
島の秘密解明へとつながっていくのです。
ものすごーく面白い!キングとは違うわ~(笑)

とはいうものの、LOSTの制作にはキングもアドバイザーとして
関わっているようなんです。(だって話は絶対キングだもん)
登場人物が読書会をしていて、「面白くない課題図書」が
キングの長編小説「キャリー」だったりするんですよね。
ランゴリアーズだったらもっと面白かったのに…。

LOSTを見ていると、過酷な環境で様々な敵と戦い続けるため、
誰が味方で誰が敵なのか、次第にわからなくなってきます。
好きだった人が、いつのまにか嫌~な人にかわっていたりして。
それじゃ私はLOST登場人物では誰がいちばん好きなのか。
考えてみたんですけど、やはりこの人なんです。ハーリーくん。
c0025187_05542.jpg

見てのとおり、なごみ系のおでぶさんキャラです。
過去にクジにあたって大金を手にして以来、
様々な(悪いけどちょっと笑える)不運にあってきました。
コンプレックスだらけで、自分は役立たずだと思いこんでいて。
でもいざというとき、彼の行動は乗客に「希望を与える」んですよね。
荒唐無稽に思えるけど、彼の決断は見事にあたる。
ハーリーが主役の回は、いつも楽しく見終えることができます。
殺伐としたドラマには、やっぱりこーいうクマキャラ、必要ですよね。
ほら、表情もかわいいでしょ。

シリーズ3まですさまじいスピードで見て、
今、私は完全に自分を見失っています。
I'm lost 状態なのでした(´・ω:;.:...
[PR]
by ottohoefler | 2008-10-06 01:38 | 映画 | Comments(0)

変態男

こんにちは。ともたろです。
「変態男」というB級映画を見ました。
c0025187_1863510.gif


レンタル屋のホラーコーナーにおいてあったこの作品。
タイトルからしてものすごいインパクトなんですが、
フランス映画らしいエスプリが随所に効いていて、
エンディングもなんとも考えさせられる映画でした。

フランスの片田舎で、ある日突然起こった監禁事件。
車のトランクに監禁された女と、女に食事や本を運びながら、
妻子との日常生活をまっとうしようとする小心者の男の日常が
淡々と描かれています。フランス的日常生活がまたおしゃれなの(笑)

しかしそんな何気ない日常の背後で、男は都合よく女を飼育するために、
睡眠薬を飲ませて鼻から小枝を挿入し、声帯をカットしてるんです。
血だらけになって、女が半身を起こすシーンがめちゃめちゃ怖かった。
ホラー映画をたくさん見ている私ですが、あのリアリズムに勝る怖さは
なかなかないと思います。多くの犯罪者はああやって、ドキドキしながら、
誰にも気づかれずに、静か~に犯罪をやりとげているんでしょうね。

無理やり声帯カット手術を施された女は、
それでも「トランクでの生活」に適応していきます。
そんな生活が長い間続くはずはなくて、
やがて家族にも世間にもばれてしまうんですけど。

女は何故「適応した」のか。
男は何故「女を飼育した」のか。
人間にとって「何がシアワセ」なのか。
そんなことを延々と考えさせられてしまいました。
単なるストックホルム症候群で片つけてしまうんじゃなくて。
ああいう結果を望んだのが男自身であり、女自身であったのです。
それにしてもラストシーンのどんでん返しは凄かったなぁ。

この映画はタイトルのせいでたぶんに損していると思う。
原題は"ordinary man"(普通の男)なんですけどね。
よりによってどうして「変態男」にしてしまったのか。
それが日本の配給会社のエスプリなんでしょうか。
絶対売れないってば・・・('A`)
[PR]
by ottohoefler | 2006-11-23 18:32 | 映画 | Comments(0)

ブラック・ダリア

こんにちは。ともたろです。
今日は、ある興味深い映画の封切り日でした。

デ・パルマ監督作「ブラック・ダリア」
1947年、Los Angelesで無残な惨殺体として発見され、
「世界で最も有名な死体」となった女優の名前です。
私は昔から謎に包まれたこの事件が好きで好きで・・・
とうとうこんなフィギュアまで購入してしまいました。

ブラック・ダリア人形
c0025187_2344171.jpg


彼女の遺体は、ウエストでまっぷたつに切断されていて、
口は耳まで裂かれ、乳房や内蔵が切り取られていました。
顔とウエストの縫跡が、ものすごーくシュールな人形だと思います。
うちにこの子がいるの、ちょっと怖いし~(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

映画のほうはどうだったかというと、
いくつかの事件と人間関係が複雑に交錯し、
ブラックダリア事件の謎そのもののインパクトが
まーったく伝わってきませんでした。ううむ、消化不良。
「キャリー」の監督だけにものすごく期待していたのに。残念です。

この事件に興味のある人は、まずは検索してみて、
あの衝撃写真&事件経過を直接知るのがいいかも・・・。

ただし、怖いで~~~( ̄ー ̄)ニヤリ
[PR]
by ottohoefler | 2006-10-14 23:41 | 映画 | Comments(0)

「13日の金曜日」のジェイソン

こんにちは。ともたろです。
この夏のマイブームを紹介いたします。
どうしても今日、投稿したかったのです。

c0025187_10354834.jpg


「13日の金曜日」のジェイソンで~す。
いかにも白人男性っぽい足長体型がステキ♪
ちなみに背後に迫るシルエットは「サイコ」のママ。

ブログが5月にストップしてから10月に再開するまで、
1970/80年代のホラー映画を120本ほど見ました。
毎日1本ずつ見ていたんじゃなくて、週末に5本とか、
シリーズモノをまとめて見ていたのです。
ホラーの奥の深さにどっぷりはまった半年間でした。

きっかけは、こちらのジェイソン。
監督によって変わっていく個性がすごく面白かった。
人間ぽかったり、殺人鬼ぽかったり、単なる不死身の化物だったり。
こういうシリーズモノの作品は、続けて見るに限るのです。
特にこちら「13日の金曜日」はぜーったいに
1~5まで1日でまとめて見なければなりましぇーんっ!
ただし見たら、こういうものを買いたくなります・・・(-_-;)
[PR]
by ottohoefler | 2006-10-13 11:00 | 映画 | Comments(0)

『道』~ザンパノとジェルソミーナ~

c0025187_16265935.jpg


こんにちは。ともたろです。
数年おきに、この作品を見たくなる衝動にかられます。
TSUTAYAの半額セールで、また借りてきてしまいました。

大道芸人のザンパノは、貧しい家からジェルソミーナを金で買い、
大道芸の助手として、イタリア各地を連れまわります。
少し頭の弱いジェルソミーナは、ザンパノの心無い暴行に悩み、
何もできない自分にも息詰まって、実家に戻ろうとするのですが、
連れ戻され、ザンパノにいっそう酷いおしおきをうけるのです。
それでも純粋なジェルソミーナの心は次第にザンパノに傾き、
「やっぱり私の帰る家は、この人のいるところだわ」と
想うようになっていくのでした。

c0025187_1743841.jpg


いろいろな事件があり、完全に発狂したジェルソミーナをおいて、
ザンパノが一人旅立っていくシーンがあります。
作ってもらった食事に満足し、横になって眠りこけるジェルソミーナ。
その枕元に、紙幣を少しと、彼女が唯一得意としたラッパを置き、
音を立てないようにそっと去っていくザンパノ。
ここで私はもう涙がとまらなくなってしまいました。

彼は彼女に自分の出身地さえ教えなかった。
優しい言葉のひとつもかけなかった。
「私にラッパを教えて」と請われても教えようとせず、
太鼓をたたかせては、うまくできない彼女を鞭打っていました。
「興行の道具」としてしか、彼女を扱っていなかったのです。

「こいつはもう必要ない」と判断したのでしょうか。
それでも彼女の枕元にラッパを置いていった。
それはザンパノの最後の哀れみなのか。
昔はそう苦々しく思っていた。

でも今は違います。こんなときに、自分の気持ちに
まだ気づいていないザンパノが哀れでならないのです。
本当に必要なものに気づいていないザンパノ。
自分の心の孤独に気づいていないザンパノ。
後にジェルソミーナが亡くなったと風の便りで聞いたとき、
ザンパノはひとり浜辺で号泣していました。
「遅いっちゅうの!」
おそらく見た人みんなが突っ込んだのではないでしょうか。

ザンパノがジェルソミーナをおいてきたあと、当然のことながら
スクリーンにはジェルソミーナは一切写りこんできません。
その空虚感が、見ているモノの心にもひどくこたえます。
こういう余韻の深さこそが、名作の証なんだなあと思いました。

さてと、返す前にもう一回見て、もう一回泣こうかな・・・
[PR]
by ottohoefler | 2006-05-13 17:09 | 映画 | Comments(6)

クリスティーナ・リッチ

c0025187_1316151.jpg


こんにちは。ともたろです。
今日はいちばん好きな映画「バッファロー'66」を紹介します。
少しネタばれ気味なので、まだ見てない方はどうかご注意を。

刑務所を出たばかりの男(ヴィンセント・ギャロ)が、
たまたまトイレに居合わせた女性を
なかば拉致するように実家に連れて行きます。
そして数年ぶりに逢う両親に「俺の妻だ」と紹介したり、
ハイスクール時代に通ったボウリング場やカフェに同伴させ、
つかの間の恋人同士のムードを堪能しようとするお話です。

でもしょせん偽りの男女関係なので、
何をしても男からは虚しさが払拭できません。
 両親に愛されなかった少年。
 まともに恋愛もできなかった少年。
 刑務所にいてまっとうな社会生活を送れなかった少年。
男はもういい年齢に達してはいるんですが、
中身はコンプレックスを抱えた純粋な少年のままなのです。

しかし拉致された女性は、その男の孤独をみぬきます。
両親のまえで妻のふりをし、ボウリングを楽しんで、
去ろうとする男に「愛してる」と抱きしめるのです。

この少し「足りない」キャラの女性を演じているのが、
「アダムスファミリー」でおさげの長女役を演じた
あのクリスティーナ・リッチ!なんて大人になったんでしょう!
ムッチムチの素人くさい太腿がすごく官能的。
でも決して「絶世の美女」役ではないんですね。
たぶん「デブでブサイクで男に縁のない女」役なんでしょう。

この女性を、なぜ刑務所出の孤独な男が選んだのか。
この女性は、なぜ男のいうままに従っていったのか。
ストーリーが進むにつれて理解できるようになってきます。

彼女の内面からあふれ出る美しさ。
男をひきつける不思議な魅力。

おそらくそれが女性の持つ「母性」なのかな…と私は考えます。
孤独な男を包み込む母性。それを無意識に選び取ったのがこの男で、
出会うべきして出会った運命の二人だったんでしょう。

でもね。男のほうはそれで癒されるからいいんですけど。
女のほうはどうしてダメな男に惹かれてしまうのでしょう。
この映画のギャロを見るたび、私はため息をついてしまうのです。

あ~あ。
[PR]
by ottohoefler | 2005-10-16 14:16 | 映画 | Comments(8)


見てるだけでシアワセな気分になれる身のまわりのモノたちをおひろめしています


by ottohoefler

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリ

全体
自己紹介・リンクについて
ケメ子が一番(Katze)
旅行(Reisen)
ヴィンテージ
家具・雑貨
和の器
ファイヤーキング
オールドパイレックス
映画
かわいいもの発見
おいしいもの発見
未分類

以前の記事

2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
more...

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧