2017年 04月 13日 ( 1 )

2017年春のドイツ滞在(13)

こんにちは。ともたろです。
スーパーの白ソーセージにチャレンジ中です。
朝から贅沢な気分になれていいですね。
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この日は午前中から、喫茶店で友人と合流しました。
1年間の穴を埋めるがごとく、滞在中はこの友人と必死で逢ってます。
忙しい人なのに、私のために時間を作ってくれてありがたいことです。
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神聖ローマ皇帝カール5世(1500-1558)が滞在したホテル。
現在ホテルの1階はカフェとして営業されています。
私は最もおいしいケーキが食べられる店だと評価しています。
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シュトロイゼルクーヘンを食べなくては!
シュトロイゼルとはそぼろ状生地のこと。
日本ではなかなかお目にかかれないタイプのケーキです。
短い時間ですが、2人はお茶を飲みながら熱く語りあいました。
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午後は、ふたたび若者さんたちと遠出にでます。
目的地は、電車で1時間のニュルンベルクという町です。
時間がないので、効率的にまわらなければいけません。
駅前に「中世の職人広場」というお土産物屋がありますが、
ここは最後に寄ることにして、まずは町に繰り出しました。
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教会を眺めながら、歩きやすいショッピングロードをまっすぐ進み、
つきあたりにある「カイザーブルク城」にあがるのが正しい観光ルートです。
スタート時点で疲れていた私は、最初にインフォメーションに寄り、
「バスや地下鉄でカイザーブルクまで行く方法はないか」と質問しました。
「歩いてください、それが一番お勧めです」とお姉さんに即答されました。
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13世紀のゴシック建築、聖ロレンツ教会が見えてきました。
第二次大戦の空爆で、この教会はほぼ瓦礫となったんです。
正面の尖塔は、19世紀の火災後に鉄筋で補修していたため、
なんとかこの空襲に耐えることができました。
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正面に見える直径9mの薔薇窓が繊細で美しいですね。
戦後に、ほぼ完ぺきな形で再建されたことに感謝しなければ。
聖ロレンツ教会は、プロテスタントの教会です。
この町は、宗教改革後にプロテスタントになった町なんですね。
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それにしても、活気に満ちた町です。
ペグニッツ川にかかるムゼウム橋の上には、
様々な露店が立ち並び、通行人の足を止めます。
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14世紀に貧民救済施設として建てられた「聖霊院」。
今はレストランとして営業しているそうです。
聖霊院が水面に映るこの美しい光景を見なければ、
ニュルンベルクに来たとは言えません。
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クリスマスマーケットで有名な「中央広場」に出ました。
7人の選帝侯が輝く「美しの泉」と、ゴシック建築の「聖母教会」。
このコンビを見ると「あ~ニュルンベルクに来た」と再び実感できます。
中世時代、この中央広場はユダヤ人の居住区でした。
神聖ローマ皇帝カール4世(1316-1378)がユダヤ人を一掃して、
ユダヤ人教会のあったところに「聖母教会」を建てたということです。
なんか、レーゲンスブルクにも似たような話がありましたな。
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左手が「聖セバルドゥス教会」、右手が「旧市庁舎」です。
ニュルンベルクの旧市庁舎の地下牢の怖さと言ったら!!!
若い頃のあの体験は、私の中でトラウマとなっています。
今回は時間がないから、もちろん寄ることはできません。
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名物ソーセージ屋「ブラートヴルスト・ホイスレ」から、
いい匂いが漂ってきました。ここで休憩しましょうか。
(こういうところに入る時間はたっぷりあります)
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メインのニュルンベルガーソーセージの本数を選び、
副菜にポテトサラダかザウアークラウトか選びます。
このソーセージ、炭火の香がしてめっちゃおいしかったです。
もしかしてレーゲンスブルガーより…(略)
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急な勾配の坂道が、高台の「カイザーブルク城」へと続いていきます。
ここがいわゆる「市内観光の折り返し地点」なんですよね。
さあ、お城の上にあがってみましょうか。景色はどうかな。
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うーん、美しい!来てよかった!
赤レンガの屋根がぎっしりと並んでいます。
教会の尖塔があちこちにそびえたっています。
これはすばらしい「中世の町並」です。
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いつも同じ道を辿って駅まで戻っていくんですが、
今回はあまり行かない城の裏側に出てみました。
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「魔女の家」というとてもかわいいレストランがありました。
夢がありますね。この町は見るべきもの、食べるべきものが
たくさんあるので、本来なら宿泊したほうがいいんでしょうね。
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若者さんたちには、速足で訪問させて申し訳なかったです。
もっと時間をとって、ゆっくり散策させたかったですね。
この美しい町並、いつまでも記憶に残してほしいものです。
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毎年行きたいと言っている「画家デューラーのハウス」。
今年も行けませんでした。いつも外から眺めるだけです。
私はいつになったら、この内部に入れるのでしょう。
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城の周囲をぐるりとまわり、中央広場まで戻ってきました。
クリスマス菓子レープクーヘンが、この町では年中販売されています。
クリスマス時期には来れないので、記念にひとつ購入してきました。
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「アイス食べたい~」と常に訴え続けていた若者さん。
いつもおいしいものをたくさん食べて、お腹がいっぱいなので、
アイスを食べ歩きするような余裕がありませんでした。
だけどこの日は、念願のアイスの買い食いができました。
選んだ味は「ザッハトルテ」という濃厚チョコアイスです。
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別行動班との待ち合わせ時間が迫っています。
駅前の「中世職人広場」にお土産を見ようと寄ってみたんですが、
今年の若者さんの琴線には響かなかったみたいですね。
さっと一回りするだけで、駅に戻ることにしました。
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ということで、予定通り帰宅。
アパートの部屋に戻り、1人でゆっくり夕食をとります。
この晩は、アパートの戸棚にあった(誰かが残していった)
ブロッコリーチーズマカロニなるインスタント食品を試してみました。
お湯を入れるやつです。お味はですね、まあ、普通かな。うん。
こういうものの開発技術は、やっぱり日本が最高なんですよね~。
でもインスタントは自分では絶対買わないので、いい体験でした。
ごちそうさまでした。


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by ottohoefler | 2017-04-13 00:23 | 旅行(Reisen) | Comments(0)


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