2017年 04月 02日 ( 1 )

2017年春のドイツ滞在(2)

こんにちは。ともたろです。
Guten Morgen! ミュンヘンの朝がやってきました。
ミュンヘンの良い子にとって、白ソーセージの皮をむくことは、
朝の大事な日課のひとつです。(←嘘)
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シンプルなドイツパンを見ると、テンションが上がります。
甘いパンも食べたいし、普通の黒パンだって食べたいし。
パンコーナーの前では、いつも小一時間悩んでしまう私。
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ドイツパンの魅力は、ハムやチーズとのコンビネーション。
どのハムをチョイスするかで、パンの味が決まります。
欲張ってもだめだし、さて、どれから選ぼうかな?
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ええい、第一陣はこんな程度にしておこうか。
バイキング形式って、お皿の絵面が醜くなるから嫌ですよね。
え?ちょっととりすぎって?
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面白かったのが、バターひねり出し機。
お皿を置いてボタンを押すと、丸いバターがぽとっと落ちてきます。
許されるものならば、ずっとボタンを押し続けたかったくらい。
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お腹いっぱいに朝ごはんを食べたら、そろそろ出発時間です。
荷物をまとめて受付に預け、ミュンヘン市内に出ようではありませんか。
まずはこの日使用する「バイエルンチケット」という団体用乗り放題券を
2班に分かれて購入します。これを買うとき、結構時間をとるんですよね。
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でもドイツの電車のチケットの買い方を学び、
電車の乗り方に慣れるというのも重要な学習ポイントです。
しかし電車に乗って、放し飼いのワンコを見るや否や、
テンションマックスでモフモフに走り寄る若者たち。
私は常にひやひや。やめてくれ~~~い!
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地下鉄2駅で、マリエンプラッツに到着です。
去年の研修では、ここまで若者さんたちと歩いてきたんですよね。
でも日曜だったから、お店も閉まり、教会もミサ中で、
若者さんは疲れて退屈そうでした。今年はその教訓を活かして、
マリエンプラッツまで、地下鉄でひとっとびしてきたわけです。
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歩みをとめることなく、まっすぐに王宮レジデンツへGO!
今年は実に無駄のない動きだったと自負しております。
この時点で10時すぎです。「12時半頃に出口集合ね」と約束し、
レジデンツ内の見学は各班の自由行動としました。
まあ、このときから、すでに嫌な予感はあったんですけどね。
今年の若者さんたち、その大多数が自由奔放すぎたんです(汗)
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そもそもね、このレジデンツがどういう建物なのか、
わかってんのかな~~わかんないだろうな~~(by 松鶴家千とせ)
ヴィッテルスバッハ家という貴族のファミリーがこのバイエルン地方をね…
いや、やめておきましょう。もうどこにいるのかさえわからないから。
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14時40分代の電車で移動する予定になっていました。
集合時刻は12時半。微妙に時間があまっています。
「軽食でも食べておく?」ってことになりました。
でも団体が入れそうな、ちょうどいい大きさの喫茶店が開いていません。
ということでガッツリ系郷土料理レストランDonislに入ることにしました。
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男子はこんなソーセージプレートを頼んで喜んでました。
ドイツに初めて来て、注文して出てきたのがこれだったら、
そら~テンションあがるでしょうね。ぐるぐるですから。
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私は「郷土の味」っていうのに結構こだわる人。
毎年必ずレバー団子スープを頼み、毎年必ず後悔します。
レーバーがキツイ量なんですよ。レバー好きなんですけどね。
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ケーキ生地のスープ。といっても甘くありません。
コンソメが胃に優しいバイエルン郷土料理です。
「お腹いっぱいで、あまり入らない人にはスープがお勧め」
と私が言ったために、ほとんどの女子はスープを選択しました。
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こちらはジャガイモのスープ。胃にどっしりたまります。
これを選んだ女子は、最終日まで外食でこれを食べ続けていました。
ケチともいいます。まあ、パンと合わせたらお腹いっぱいだもんね。
さて、お腹がいっぱいになったら、目的地にむけて移動開始しましょう。
まずは駅前のホテルに荷物を取りに帰り、中央駅に戻って、
予定通り14時代の電車に乗り、レーゲンスブルクに向かいました。
ミュンヘンからレーゲンスブルクまでは、鈍行で90分かかります。
日曜午後でほとんど座席が空いてなくて、えらい目にあいました。
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さあ、16時すぎにレーゲンスブルク到着です。
今回選んだ築百年のアパートは、中央駅のすぐ裏にあります。
重い荷物を引きずっての移動も、それほど苦にはなりません。
今回私が1人で住んだ、一番小さいタイプの部屋を紹介しますね。
まずは居間から。テーブルセットの他に、カウチとソファ。
手前の大きな3人がけソファは、ベッドにもなります。
天井が高いし、2人で住むとしても十分な広さでした。
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食事もとれそうなキッチンがついています。
もちろん食器や鍋など、自炊に必要なすべてがついていました。
各部屋を比較してみると、キッチンの装備は微妙に違いました。
コーヒーメーカーや湯沸かし器があったりなかったり。
うちにはレンジがついていましたが、私は一度も使いませんでした。
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小さいタイプの部屋では、バストイレが一緒になっています。
大きいタイプの部屋では、バストイレが別々になっていました。
私は湯船があるだけ幸せを感じましたね。毎晩つかってましたし。
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うちにはベッドルームがひとつです。
大きめのダブルベッドがついていました。
いや~このアパートは十分に広いと思います。
これで文句を言ったら、罰が当たりますよ。
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「うちに文句あるにゃ?」
ないです、ない!私はまったくありません。
だけどね、今の若い人ってすごく贅沢なんです。
これからこのアパートに文句100くらいぶっぱなします。
その内容をここで紹介するかどうかはわかりませんけど、
とにかく彼らのわがままな態度に私は翻弄されまして。
2週間の滞在中、常に悩み続けることになったのです。
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駅前のアパートは、近くに巨大ショッピングモールもあります。
買物に便利です。だけど旧市街からは徒歩20分と離れています。
これも今後の若者さんたちの生活に大きな影響を及ぼすわけです。
まあ、この日はまだそんなことには気づいていないんですけどね。
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引越し作業が完了したので、とりあえず駅の向こうにある
旧市街まで出かけましょう。レストランも予約していますから。
初日の宴会で定番レストランとなっているのが、Weissbräuhausです。
中央駅と旧市街の真ん中に位置し、どこからも便利な場所にあるからです。
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さっき食べたばかりのような気もしますが、どやーっ!
ここでもまたバイエルン伝統料理の数々を注文します。
みんな「おいしい、おいしい」と平らげてくれました。
ここはラードラーというビールのレモネード割がおいしいお店。
ここでラードラーを飲んだ人は、旅の間は常に狂ったように
ラードラーを飲み続けるという病に憑りつかれるのです。
今回もそのような病が、一部の若者さんの間に発生しました。
日本では(ほぼ)飲めないので、気に入ってもらえて嬉しい限りです。
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「移動だ、引越しだ」と浮かれているのは今日まで。
明日からは、いよいよ研修本番がスタートします。
安っぽい(失礼)木造塀に囲まれた真っ暗な大聖堂を見て、
すでに暗雲が立ち込めているような予感がしましたが、
とにかく寝坊をしないように早く寝ることにして。
明日は全員一緒に8時に出かけましょう。


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by ottohoefler | 2017-04-02 02:18 | 旅行(Reisen) | Comments(0)


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