2017年春のドイツ滞在(13)

こんにちは。ともたろです。
スーパーの白ソーセージにチャレンジ中です。
朝から贅沢な気分になれていいですね。
c0025187_22020904.jpg
この日は午前中から、喫茶店で友人と合流しました。
1年間の穴を埋めるがごとく、滞在中はこの友人と必死で逢ってます。
忙しい人なのに、私のために時間を作ってくれてありがたいことです。
c0025187_22021783.jpg
神聖ローマ皇帝カール5世(1500-1558)が滞在したホテル。
現在ホテルの1階はカフェとして営業されています。
私は最もおいしいケーキが食べられる店だと評価しています。
c0025187_22022727.jpg
シュトロイゼルクーヘンを食べなくては!
シュトロイゼルとはそぼろ状生地のこと。
日本ではなかなかお目にかかれないタイプのケーキです。
短い時間ですが、2人はお茶を飲みながら熱く語りあいました。
c0025187_22030168.jpg
午後は、ふたたび若者さんたちと遠出にでます。
目的地は、電車で1時間のニュルンベルクという町です。
時間がないので、効率的にまわらなければいけません。
駅前に「中世の職人広場」というお土産物屋がありますが、
ここは最後に寄ることにして、まずは町に繰り出しました。
c0025187_22031247.jpg
教会を眺めながら、歩きやすいショッピングロードをまっすぐ進み、
つきあたりにある「カイザーブルク城」にあがるのが正しい観光ルートです。
スタート時点で疲れていた私は、最初にインフォメーションに寄り、
「バスや地下鉄でカイザーブルクまで行く方法はないか」と質問しました。
「歩いてください、それが一番お勧めです」とお姉さんに即答されました。
c0025187_22032272.jpg
13世紀のゴシック建築、聖ロレンツ教会が見えてきました。
第二次大戦の空爆で、この教会はほぼ瓦礫となったんです。
正面の尖塔は、19世紀の火災後に鉄筋で補修していたため、
なんとかこの空襲に耐えることができました。
c0025187_22044547.jpg
正面に見える直径9mの薔薇窓が繊細で美しいですね。
戦後に、ほぼ完ぺきな形で再建されたことに感謝しなければ。
聖ロレンツ教会は、プロテスタントの教会です。
この町は、宗教改革後にプロテスタントになった町なんですね。
c0025187_22045513.jpg
それにしても、活気に満ちた町です。
ペグニッツ川にかかるムゼウム橋の上には、
様々な露店が立ち並び、通行人の足を止めます。
c0025187_22050641.jpg
14世紀に貧民救済施設として建てられた「聖霊院」。
今はレストランとして営業しているそうです。
聖霊院が水面に映るこの美しい光景を見なければ、
ニュルンベルクに来たとは言えません。
c0025187_22060636.jpg
クリスマスマーケットで有名な「中央広場」に出ました。
7人の選帝侯が輝く「美しの泉」と、ゴシック建築の「聖母教会」。
このコンビを見ると「あ~ニュルンベルクに来た」と再び実感できます。
中世時代、この中央広場はユダヤ人の居住区でした。
神聖ローマ皇帝カール4世(1316-1378)がユダヤ人を一掃して、
ユダヤ人教会のあったところに「聖母教会」を建てたということです。
なんか、レーゲンスブルクにも似たような話がありましたな。
c0025187_23220892.jpg
左手が「聖セバルドゥス教会」、右手が「旧市庁舎」です。
ニュルンベルクの旧市庁舎の地下牢の怖さと言ったら!!!
若い頃のあの体験は、私の中でトラウマとなっています。
今回は時間がないから、もちろん寄ることはできません。
c0025187_23223719.jpg
名物ソーセージ屋「ブラートヴルスト・ホイスレ」から、
いい匂いが漂ってきました。ここで休憩しましょうか。
(こういうところに入る時間はたっぷりあります)
c0025187_23242091.jpg
メインのニュルンベルガーソーセージの本数を選び、
副菜にポテトサラダかザウアークラウトか選びます。
このソーセージ、炭火の香がしてめっちゃおいしかったです。
もしかしてレーゲンスブルガーより…(略)
c0025187_23265357.jpg
急な勾配の坂道が、高台の「カイザーブルク城」へと続いていきます。
ここがいわゆる「市内観光の折り返し地点」なんですよね。
さあ、お城の上にあがってみましょうか。景色はどうかな。
c0025187_23272405.jpg
うーん、美しい!来てよかった!
赤レンガの屋根がぎっしりと並んでいます。
教会の尖塔があちこちにそびえたっています。
これはすばらしい「中世の町並」です。
c0025187_23300762.jpg
いつも同じ道を辿って駅まで戻っていくんですが、
今回はあまり行かない城の裏側に出てみました。
c0025187_23285099.jpg
「魔女の家」というとてもかわいいレストランがありました。
夢がありますね。この町は見るべきもの、食べるべきものが
たくさんあるので、本来なら宿泊したほうがいいんでしょうね。
c0025187_23433337.jpg
若者さんたちには、速足で訪問させて申し訳なかったです。
もっと時間をとって、ゆっくり散策させたかったですね。
この美しい町並、いつまでも記憶に残してほしいものです。
c0025187_23430213.jpg
毎年行きたいと言っている「画家デューラーのハウス」。
今年も行けませんでした。いつも外から眺めるだけです。
私はいつになったら、この内部に入れるのでしょう。
c0025187_23474738.jpg
城の周囲をぐるりとまわり、中央広場まで戻ってきました。
クリスマス菓子レープクーヘンが、この町では年中販売されています。
クリスマス時期には来れないので、記念にひとつ購入してきました。
c0025187_23494920.jpg
「アイス食べたい~」と常に訴え続けていた若者さん。
いつもおいしいものをたくさん食べて、お腹がいっぱいなので、
アイスを食べ歩きするような余裕がありませんでした。
だけどこの日は、念願のアイスの買い食いができました。
選んだ味は「ザッハトルテ」という濃厚チョコアイスです。
c0025187_23562853.jpg
別行動班との待ち合わせ時間が迫っています。
駅前の「中世職人広場」にお土産を見ようと寄ってみたんですが、
今年の若者さんの琴線には響かなかったみたいですね。
さっと一回りするだけで、駅に戻ることにしました。
c0025187_23555740.jpg
ということで、予定通り帰宅。
アパートの部屋に戻り、1人でゆっくり夕食をとります。
この晩は、アパートの戸棚にあった(誰かが残していった)
ブロッコリーチーズマカロニなるインスタント食品を試してみました。
お湯を入れるやつです。お味はですね、まあ、普通かな。うん。
こういうものの開発技術は、やっぱり日本が最高なんですよね~。
でもインスタントは自分では絶対買わないので、いい体験でした。
ごちそうさまでした。


[PR]
by ottohoefler | 2017-04-13 00:23 | 旅行(Reisen) | Comments(0)


見てるだけでシアワセな気分になれる身のまわりのモノたちをおひろめしています


by ottohoefler

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリ

全体
自己紹介・リンクについて
ケメ子が一番(Katze)
旅行(Reisen)
ヴィンテージ
家具・雑貨
和の器
ファイヤーキング
オールドパイレックス
映画
かわいいもの発見
おいしいもの発見
未分類

以前の記事

2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
more...

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧