【ドイツ旅行8日め】ヴィクトアリエン市場
この旅では、親切なドイツ人女性との出会いがありました。
「そんなに早く帰るの?私はホテル周辺の森を、夕方まで散歩して帰るわ」
と名残惜しそうに言っていましたが、私たちは「ここで見るものはない」と判断し、
早々にミュンヘンに戻ることにしました。やっほー!ただいまー!!!
ミュンヘンでは、第三のホテルが待っています。
重い荷物を引きずって、駅前(前回と反対側)のホテルにチェックイン。
前回のホテルに比べて、今回は値段もランクも高くなっています。
中庭だって、ほら、こんなに美しいでしょ?
なのに、不満はたくさん。
それについてはまた備考欄で(笑)
ちなみに、ホテルの近所で百均ならぬ「ユーロショップ」を発見しました。
でも中の雰囲気があまりよくなかったし、魅力的な商品もなかったので、
何も購入しないで出てきてしまいました。やっぱり日本の百均は優秀!
さて、午後は久々のミュンヘンフリータイム。
ということで、マリーエン広場裏のヴィクトアリエン市場へ移動。
市民の台所と言われている市場です。ここも私は初体験でした。
まずは、Suppenküche(スープキッチン)という屋台で昼食を。
これは、Leberknödel(レバー団子)のスープ。ドイツの定番です。
市場は色鮮やかで、何もかも味見したくなってきます。
ああ、。豚さんに生まれなくてよかった。
でかいチーズ。トムとジェリーの気分。
夕食は、マリーエン広場近くのドニスルで。
それにしても、この旅行、食の計画はほぼ完璧にこなしています。
「この有名店、入ってみたいね」っていうお店は、ほぼ網羅してますから。
私はMaultaschenというドイツ版餃子を注文しました。
連れはもうこの時点で、ソーセージに徹していました。
最後は、アイスで締めです。別腹ね。別腹。
気になっていた「スーツケースを抱えての移動」が終わったので、
もう気分は晴れ晴れです。あとはミュンヘンを満喫するだけ。
小物を買物してまわるのも、楽しいなぁ。
【備考】
今回のホテルは、旅行ガイドに載っている高級ホテルでした。
ポーターもいたし、部屋でチップを渡す必要にもせまられました。
でも庶民の私にしてみれば、いくつかの不満を抱えた滞在となったのです。
まずはネット接続料金が高い。30分6ユーロ。24時間なら29ユーロ。
テレビを見るときもお金を要求されました。日本の旅館かーっ
それとも富裕な人間は、そういう値段を全然気にしないのか。
個人的には、受付のトルコ系にあまりいい印象がえられなかったです。
「ツインにして」とお願いしたとき「OK。ドイツ語うまいね」なんて言いながら、
手続きしてくれたのに、いざ部屋に入ったらダブルベッドだったりして。
3日宿泊するので、すぐに文句をいいに階下へ降りていきましたよ。
そしたら、「だってさっき空いてなかったんだも~ん」と言い訳しつつ、
その場で調べなおしたら、すぐにみつかったり。あのなぁ…。
このホテルはミュンヘン中央駅南側。前回のホテルは駅北側。
偏見で申し訳ありませんが、ちょっと怖い感じの有色人種が多かったし、
ミュンヘン駅は北と南で全然雰囲気が違うんだということを実感しました。
ちなみに連れはず~っと「前のホテルがよかった」と言い続けていました。
「そんなに早く帰るの?私はホテル周辺の森を、夕方まで散歩して帰るわ」
と名残惜しそうに言っていましたが、私たちは「ここで見るものはない」と判断し、
早々にミュンヘンに戻ることにしました。やっほー!ただいまー!!!
ミュンヘンでは、第三のホテルが待っています。
重い荷物を引きずって、駅前(前回と反対側)のホテルにチェックイン。
前回のホテルに比べて、今回は値段もランクも高くなっています。
中庭だって、ほら、こんなに美しいでしょ?
なのに、不満はたくさん。
それについてはまた備考欄で(笑)
ちなみに、ホテルの近所で百均ならぬ「ユーロショップ」を発見しました。
でも中の雰囲気があまりよくなかったし、魅力的な商品もなかったので、
何も購入しないで出てきてしまいました。やっぱり日本の百均は優秀!
さて、午後は久々のミュンヘンフリータイム。
ということで、マリーエン広場裏のヴィクトアリエン市場へ移動。
市民の台所と言われている市場です。ここも私は初体験でした。
まずは、Suppenküche(スープキッチン)という屋台で昼食を。
これは、Leberknödel(レバー団子)のスープ。ドイツの定番です。
市場は色鮮やかで、何もかも味見したくなってきます。
ああ、。豚さんに生まれなくてよかった。
でかいチーズ。トムとジェリーの気分。
夕食は、マリーエン広場近くのドニスルで。
それにしても、この旅行、食の計画はほぼ完璧にこなしています。
「この有名店、入ってみたいね」っていうお店は、ほぼ網羅してますから。
私はMaultaschenというドイツ版餃子を注文しました。
連れはもうこの時点で、ソーセージに徹していました。
最後は、アイスで締めです。別腹ね。別腹。
気になっていた「スーツケースを抱えての移動」が終わったので、
もう気分は晴れ晴れです。あとはミュンヘンを満喫するだけ。
小物を買物してまわるのも、楽しいなぁ。
【備考】
今回のホテルは、旅行ガイドに載っている高級ホテルでした。
ポーターもいたし、部屋でチップを渡す必要にもせまられました。
でも庶民の私にしてみれば、いくつかの不満を抱えた滞在となったのです。
まずはネット接続料金が高い。30分6ユーロ。24時間なら29ユーロ。
テレビを見るときもお金を要求されました。日本の旅館かーっ
それとも富裕な人間は、そういう値段を全然気にしないのか。
個人的には、受付のトルコ系にあまりいい印象がえられなかったです。
「ツインにして」とお願いしたとき「OK。ドイツ語うまいね」なんて言いながら、
手続きしてくれたのに、いざ部屋に入ったらダブルベッドだったりして。
3日宿泊するので、すぐに文句をいいに階下へ降りていきましたよ。
そしたら、「だってさっき空いてなかったんだも~ん」と言い訳しつつ、
その場で調べなおしたら、すぐにみつかったり。あのなぁ…。
このホテルはミュンヘン中央駅南側。前回のホテルは駅北側。
偏見で申し訳ありませんが、ちょっと怖い感じの有色人種が多かったし、
ミュンヘン駅は北と南で全然雰囲気が違うんだということを実感しました。
ちなみに連れはず~っと「前のホテルがよかった」と言い続けていました。
by ottohoefler
| 2010-09-26 19:18
| 旅行(Reisen)
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by ottohoefler
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